潰瘍性大腸炎 おなら 臭い ガス 放屁

潰瘍性大腸炎でおならが臭いのは?

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 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができるようになる病気です。
 近年、急激に患者数が増えている病気で、20〜30代の若い世代に多く見られるようになってきています。

 

 この病気の詳しい原因についてはまだハッキリとはしていませんが、免疫の異常によるものとされています。
 身体を守る働きをする免疫が、何らかの原因によって自分自身を攻撃してしまいます。
 その結果、大腸の粘膜に潰瘍ができるようになります。

 

 その主な症状では、下痢や粘液の混ざった血便、腹痛などが挙げられます。
 また、腸内の細菌バランスが乱れることで異常発酵が起こるようになることもあります。
 この異常発酵というのは、いわゆる腐敗していることで、それによってガスが発生するようになります。

 

 ガスとはいわゆるおならで、その臭いも強烈なものが多くなります。
 臭いの元は、インドールやスカトールといったもので、腐敗臭と呼ばれるものです。

 

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 このような臭いおならを解消するには、大腸内の環境を整えることが大事になってきます。
 そのためには、しばらく絶食して、胃腸を休ませてあげるようにします。

 

 潰瘍性大腸炎では大腸粘膜に炎症が起きているため、その炎症を和らげるためにも絶食は効果的になります。 
 一般的にも、下痢や腹痛が起きている場合には、当面の間絶食をして胃腸を休ませるのが最も大事なことです。
 ただ、脱水症状にならないよう水分だけはしっかりと補給するようにします。

 

 炎症等が和らいでくることで、それによって引き起こされる異常発酵も次第に改善されてくるようになります。
 それによってガスの発生も減少し、おならの臭いも徐々に少なくなってきます。

 

 ただ、いつまでも絶食しているわけにはいかないので、少しずつ食事を摂るようにしていきます。
 その際には、大腸内の環境を整えるような食べ物を中心に摂っていくと良いでしょう。

 

 一般的に食物繊維は腸内環境の改善に役立つと言われていますが、潰瘍性大腸炎の場合では逆に刺激になってしまうこともあるので注意しましょう。
 潰瘍性大腸炎の食事では、食物繊維の少ない低残渣食が良いとされています。

 

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