腹痛 ガス 右

右側の腹痛は便秘によるガスが原因だった?

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 腹痛の原因は千差万別です。
 様々な臓器がおさまっているためですが、一番多いのが大腸関係の痛みでしょう。

 

 大腸は小腸に近いところから、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸に分かれています。
 ですから、お腹のどの部分が痛むかで、ある程度、痛みの検討をつけることができます。

 

 右側が痛い場合で考えられるのは、便秘でガスが溜まった状態です。
 便が排出されず、腸内に滞留し続けると、ガスが発生します。

 

 やがてガスは腸内に充満していき、お腹の右部分、上行結腸に溜まり、膨満感や痛みを発生させます。
 上行結腸は小腸に近く、縦に伸びるという形状上、ガスが溜まりやすいのです。

 

 ただし、自己判断は禁物です。
 盲腸や癌、結石、腸炎など他の病気も考えられますので、必ず医師の診察を受けましょう。
 痛みが増していく、耐えられない、血便が出るなどの症状がある場合は特に、すみやかに受診しましょう。

 

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 お腹の右側に生じる腹痛が病気ではないと診断された場合、医療機関では整腸剤が処方されます。
 ただ、薬だけでなく、便秘やガスの原因を見つめ直し、自分で対策を考えることも大切です。

 

 食事はバランスよく摂るようにします。
 特に食物繊維や発酵食品を積極的に食べましょう。

 

 食物繊維は納豆やオクラ、海藻などに多く含まれる水溶性食物繊維が良いでしょう。
 また、イモ類は腸の蠕動運動をうながすとともに、便を柔らかくする成分、ヤラピンを含んでいるのでおすすめです。

 

 お腹のマッサージも有効です。
 「の」の字を描くように、時計周りに優しくマッサージします。

 

 上行結腸がある右側下から上へ、横へスライドし、左側の下行結腸を下へと撫でていきます。
 起床時、お風呂上がりに行うと良いでしょう。

 

 また、ヨガのポーズも効果があります。
 仰向けで寝て片膝ずつ抱えるポーズや、四つん這いであごと胸を床につける猫のポーズをすると、楽になります。

 

 手軽にできるのは深呼吸です。
 ゆっくりと呼吸することで、副交感神経が優位になり、腸の蠕動運動が活発になります。
 便秘や痛みはつらいものですが、自分の体を見直すチャンスととらえ、生活改善していけるといいですね。

 

 次の記事はこちらです。 
 腹痛!ガスで激痛が起こる?

 

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