妊娠初期 腹痛 出血なし

妊娠初期の腹痛で出血なしの時はどうする?

 妊娠初期の腹痛で出血がない場合には、どうしたらいいのでしょうか。

 

 流産のおよそ9割は、妊娠11週までの妊娠初期に起こるとされています。
 これは染色体の異常や受精卵自体の生命力の問題で先天的なものであり、妊婦の過ごし方とはほとんど関係ありません。

 

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 流産の兆候はいくつかありますが、代表的なものが腹痛と出血です。
 二つともある場合は、一度受診するほうがよいでしょう。

 

 しかし、出血なしの場合はどうすべきでしょうか。

 

 妊娠初期の腹痛はよくあることのため、病院を受診すべきか迷うこともあるかもしれません。
 出血なしの場合でも、受診したほうがいいのは強い痛みが継続的に続く場合です。

 

 腹痛の強さはどれくらいなら強い痛みなのかということですが、生理二日目の生理痛がだいたいの基準になります。
 それより痛ければ強い痛み、それ以下ならば軽い痛みとみなして大丈夫です。

 

 下腹部をぎゅーっと締め付けるような痛みであったり、ズキズキとした感じの痛みだったり、痛みがだんだんと強くなるような場合は受診すべきと判断できます。

 

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 生理痛のような痛みや、下腹部が外に引っ張られるような痛み、軽くきゅっと締め付けるような痛み、腰全体が重たいようなどんよりとした痛みなどは妊娠初期にはよくあるもののためそこまで心配はいりません。 
 ですが、こういった痛みが続くようであれば受診したほうがいいでしょう。

 

 出血がなくても痛みがある場合、流産もしくは切迫流産と診断される可能性があります。

 

 切迫流産とは、流産しかかっている状態をさしますが、妊娠初期の場合は胎児の生命力次第なので何らかの処置をしても流産をまぬがれるかどうかは胎児次第です。
 そのため、切迫流産と診断されても特になんの処置もしないこともあります。

 

 どうしてもという希望があれば入院となることもありますが、安静にしていることが必ずしも流産の回避につながるとは限りません。
 もし流産となってしまったとしても、妊婦に責任はないので自分をせめないようにしましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 妊娠初期の腹痛!激痛の時は流産の疑いあり?

 

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