潰瘍性大腸炎 仕事

潰瘍性大腸炎でも仕事はできる?

 

 

 潰瘍性大腸炎では、その症状が激しいと下痢や腹痛などで日常生活にも支障が出てきてしまいます。
 そのような状態では、当然ながら仕事をすることはできません。

 

 勤務先での病気などによる休業制度を利用できれば、それを使って治療に専念することが大事になってきます。
 そのため、上司や総務部などに相談して、休職できないかどうかを確認してみるのがいいでしょう。

 

 また、潰瘍性大腸炎は厚生労働省から難病としての指定を受けているため、その治療費の負担も軽減できる可能性があります。
 このような制度を上手に利用することで、しっかりと治療して社会復帰を目指すようにしましょう。

 

 難病申請については、病院や保健所で詳しい相談を受けてもらえます。
 治療費の補助は、難病申請してからが対象になるため、早めに申請をしておくようにすると良いでしょう。 

 

 

 

 潰瘍性大腸炎の一つの特徴として、その症状の現れ方があります。
 主な症状は腹痛や下痢、粘血便などですが、それらが激しく現れているのが「活動期」です。
 一方で、その症状が治まって、日常生活もほとんど支障なく送れるのが「寛解期」です。

 

 潰瘍性大腸炎では、その活動期と寛解期が交互に現れるようになることが知られています。
 このため、この寛解期をできるだけ長く保つのがこの病気の治療の大きな目的にもなっているのです。

 

 寛解期であれば、日常生活は勿論、仕事も支障なく行えることも多くなります。
 その仕事の内容等にもよりますが、職場と相談することで勤務も可能になることもあります。
 自分の体調との兼ね合いで仕事ができるかとうかを上司も含めて話し合うのがいいでしょう。

 

 それによって、同僚等の周りの人達の協力や仕事内容の見直しなどを行い、仕事ができる環境造りも可能になってきます。
 ただ、このようなことはかなりの理解を得られない難しい面があるため、本人の能力や実績、職場への貢献度なども大きく影響することになります。
 日頃からの仕事がとても大事になってきます。

 

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 潰瘍性大腸炎が再燃する期間はどれくらい?

 

 

 

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